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昨日、屋根の補修工事を詳細に見ていたら、内容の項に「補修工事一式」としか書いてありませんでした。これで大丈夫なのでしょうか。
お手元には別に見積書があるはずですから、それをご覧下さい。見積書にも「工事一式」としか書いていなければ問題は大ありです。改めて業者に詳細な内訳書を出すよう連絡して下さい。

まだ契約書を業者に出していないのであれば、内訳書が届いてから、再度詳細を説明していただき検討してから契約するようにしてください。説明がわからない場合など、公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センターでは「リフォーム見積チェックサービス」[■HP]を行っていますので、こちらへ相談されるのも良いでしょう。

もし仮に、「工事の内容は、素人にはむずかしくて分からないから」等と言って、のらりくらりと逃げ回るようでしたら、事態は深刻です。住まいるダイヤル[■HP](電話:0570−016−100。公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センター)など、専門の機関にご相談下さい。